2023年9月開業「イオンスタイル武蔵狭山」/ 埼玉県狭山市 のイオン武蔵狭山店跡

埼玉県狭山市入間町で2020年2月29日に閉店した「イオン武蔵狭山店」が、建替えをおこないイオンスタイルとしてリニューアルオープンする。

イオンリテール㈱は「(仮称)イオンスタイル武蔵狭山」として大店立地法に基づく新設届出をおこなった。届出によると店舗面積は5,860㎡、延床面積は10,793.58㎡、2023年9月を新設予定としている。

場所は「狭山市駅」から北西約720m、国道16号線(東京環状道路)沿い。県道50号線と交差する「入間川三丁目交差点」東角で敷地面積は18,456.63㎡。

北東約860mにはイオンスタイルを核に約40店舗の専門店が入る「イオン狭山店(狭山市上奥富1126-1)」が立地。

また計画地周辺には「狭山市駅」内のSM「bloomingbloomy狭山市駅店」や、約650m南東の「ベルク狭山入間川店(2018年11月オープン・店舗面積2,053)」など競合店も。

「(仮称)イオンスタイル武蔵狭山」大店立地法届出内容

所在地:埼玉県狭山市入間川三丁目3624番1 外

届出者:イオンリテール㈱

小売業者:イオンリテール㈱ 外未定

新設予定日:2023/09/01

総店舗面積:5,860㎡

駐車台数:291台

駐輪台数:167台

荷さばき施設の面積:96㎡

廃棄物等の保管施設の容量:35㎥

営業時間:7:00~23:00

駐車場利用可能時間帯:6:30~23:30

駐車場の出入口数:3

荷さばき施設の荷さばき時間帯:6:00~22:00

届出年月日:2022/12/01

公告日:2022/12/13

イオンスタイル 出店状況と店舗概要

イオンリテールが核の商業施設で2022年にオープンした店舗と2023年オープン予定の店舗を一覧にした。総店舗面積と駐車台数は大店立地法の新設届出によるもの(2022年12月17日現在)

No1 そよら上飯田

旧「イオン上飯田店」を建替え、新業態「そよら上飯田」として開業。同店は「そよら海老江(大阪市福島区)」と「そよら新金岡(大阪府堺市)」に続く同業態3号店、また東海地区では1号店となる。敷地面積は15,429㎡、鉄骨造2階建・屋上駐車場、延床面積9,582.2㎡。1階延床面積5,329.8㎡にはイオンスタイル(店舗面積3,008.4㎡)と非物販(延べ462.9㎡)。2階延床面積4,049.8㎡に物販5区画(店舗面積計1,957.7㎡)と非物販(延べ666.1㎡)が入る。

No3 イオン天王町ショッピングセンター

「イオン天王町店」の建替え。敷地面積16,648.7㎡、建物は地上3階・地下1階建で延床面積は44,778.53㎡。敷地内に地上7階建のマンション「シティテラス横濱星川(149戸)」も建設された。

No4 イオンモール土岐

イオンリテールをはじめ物販・飲食・サービス店、アミューズメント、温浴施設、多目的施設、サーキット場、住宅施設、ガソリンスタンドで構成。場所は東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から北約2km、国道19号線沿いの旧中山鉱山跡。敷地面積247,828㎡、本棟(店舗面積3,3818㎡)、テナント①棟(同945㎡)に物販入店。延床面積は本棟7,1871㎡、テナント①棟1,610㎡、②棟3,432㎡、③棟357㎡、④棟110㎡、⑤棟115㎡、⑥棟315㎡。本棟とテナント①棟鉄骨造2階建、ほか鉄骨造平屋建。

No5 イオンスタイル東淀川

鉄骨造3階建・屋上駐車場で、延床面積22,417㎡。旧「名鉄運輸淀川支店」跡地で敷地面積は約11,000㎡。JRおおさか東線「淡路駅」から東約650m、阪急電鉄京都線「上新庄駅」から南東約840mに位置、同敷地北側には地上15階建・総208戸の分譲マンション「メイツ上新庄」が建設中。

No7 イオンスタイル豊川

施設は鉄骨造地上3階建、1~3階の「(仮称)イオンスタイル豊川」を核に約200店舗が入る。飲食・サービス・アミューズメント施設など非物販面積12,504㎡を含む総延床面積は108,000㎡。場所は名鉄豊川線八幡駅より177m、国道1号線から東に約600m、白鳥町兎足1-16の旧「スズキ豊川工場」跡で敷地面積は約128,024㎡。

-出店計画
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