大阪屋ショップが愛知県江南市に「大阪屋ショップ江南店・大和海産江南店」を2023年夏新規出店します。富山、石川県で食品スーパーを展開する大阪屋ショップにとって今回の出店は中京地区(愛知・岐阜エリア)への初進出となり、さらに今後、同エリア内に数店舗の出店も計画しています。
「大阪屋ショップ江南店・大和海産江南店」店舗概要
出店場所は愛知県江南市野白町野白46番地、3月5日に閉店する「スーパー三心江南店」跡地。売場面積は約490坪、駐車台数約170台を予定しています。同店では、大和海産が北陸から朝獲れ直送する海産品のほか、愛知・岐阜の地場商品や同社地元北陸の商品など選りすぐりの商品を取り揃え、地元でも評価がもらえる店舗づくりを目指すとしています。
大阪屋ショップは1973年創業、連結売上高870億円、2023年3月現在富山県で43店舗、石川県で8店舗を展開しています。屋号は、創業者がスーパーマーケットを始める前に「商売とは何か」を学んだ大阪の地に因んだもの。
「確かな鮮度!驚きの安さ!豊富な品揃え!」をコンセプトに、北陸で水揚げされる新鮮な魚、オリジナルベーカリーブランドによる店内焼き立てパンなどを強みとしています。