イオン九州はJR鹿児島本線「陣原駅」南口の駅前広場隣接地に「(仮称)マックスバリュ陣原店」を今年12月に開業します。
計画地は北九州市が再開発を進める「東折尾地区開発事業地(敷地面積20,500.01)」内。市は2020年11月、公募により同開発事業者を松尾組・しょうわ会・大英産業連合体に選定、開発コンセプトは「あんしん」「にぎわい」「やすらぎ」。医療と商業と住まいが一体となったコンパクトシティが誕生します。
「(仮称)マックスバリュ陣原店」は13階建てマンションの南側に建設されます。店舗西側には病院、多目的ホール、アメニティ棟などが建設され、約250台を収容する駐車場棟が整備されます。
「(仮称)マックスバリュ陣原店」施設概要
「(仮称)マックスバリュ陣原店」は鉄骨造1階建て、24時間営業とするマックスバリュのほかにテナント2店舗が入り、店舗面積計は2,861㎡となります。敷地南側の「陣原31号線」側に平面駐車場が設置され、同店利用客用として131台を収容可としています。